大阪市西淀川区にあるGIGAZINE旧本社へ編集長たちが自動車で荷物を取りに行ったところ、なんと斜め前にあるGIGAZINE第一倉庫がショベルカーでぶっ壊されている真っ最中の現場に偶然遭遇しました。
◆所有している倉庫が見知らぬショベルカーに破壊されていた
現場はココ、2019年2月16日のことです。現場到着して確認直後からすぐ録音開始しているため、以降の様子はすべて音声データが存在していますが、記事執筆時点で警察が捜査中とのことなので、支障が出ないように専門的で詳細な部分はあえて省略し、被害届や供述調書に沿った事実関係のみで記事化しています。
解体業者がショベルカーで破壊中。もちろんすぐに「ここはうちの名義になっているし、登記して権利を所有している。
火災保険もかけているし、税金も払っている。何かの間違いではないか」と伝えたところ、「上の不動産会社の社長から取り壊せと言われて作業している」とのことでしたが、すぐに解体作業は中断され、社長に確認するとのことで携帯電話で連絡し始めてくれました。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
http://gigazine.net/news/20190329-gigazine-destruction/
ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?https://t.co/9wEP4cCTiO
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2019年3月29日
引用元: ・GIGAZINE編集長の所有する「倉庫」が解体業者に勝手に壊され土地を奪われかける。
無茶苦茶だな
ニュースにして早々に流してもらっても良かったのでは?
それはともかく、とにかくこれで終わり、あとは捜査の進展を待つのみ……のはずだったのですが、なんと被害届を警察に出した翌日、3月28日(木)、再び解体作業が勝手に始まったのです。
◆再び破壊される倉庫
3月28日(木)午前9時57分58秒
旧本社に来訪していたチャリダーマンが、なぜか第一倉庫の近くに解体業者が来ていることに気付き写真撮影。
えぇ…
完全に家屋を壊しに行ってる感じでワロタ
続報気になるから定期的にGIGAZINE見るかな。
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Source: 不思議.NET
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