1: 名無しさん@涙目です。(栃木県) [SG] 2019/03/27(水) 08:20:20.90 ID:P5UmLTTs0● BE:886559449-PLT(22000)
200億光年先の銀河が重力レンズで4重に見える「アインシュタインの十字架」が発見される
銀河の重力によって光がねじ曲げられ、同じ天体が複数に分裂して見える現象「重力レンズ」の新たな実例が発見されました。重力レンズが発生した際の見え方にはさまざまなパターンがありますが、今回発見されたものは上下左右の4つに分かれているパターンで「アインシュタインの十字架」と呼ばれるものです。
(以下略)
重力レンズ
重力レンズとは、恒星や銀河などが発する光が、途中にある天体などの重力によって曲げられたり、その結果として複数の経路を通過する光が集まるために明るく見えたりする現象。
光が曲がることは一般相対性理論から導かれる現象で、一般相対性理論の正当性を証明した現象のひとつである。光は重力にひきつけられて曲がるわけではなく、重い物体によってゆがめられた時空を進むために曲がる。対象物と観測者の間に大きい重力源があると、この現象により光が曲がり、観測者に複数の経路を通った光が到達することがある。これにより、同一の対象物が複数の像となって見える。光が曲がる状態が光学レンズによる光の屈折と似ているため重力レンズと言われる。
引用元: ・【宇宙ヤバイ】 200億光年先の銀河が重力レンズで4重に見える現象を観測 いや200億光年???は??
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Source: 不思議.NET
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