富士山が噴火したら東京への影響は?検証した結果→

歴史
1: 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ 2019/03/22(金) 18:57:56.73 ID:Fs1BS9S29
富士山噴火なら新宿に灰1センチ 「宝永噴火」モデルに政府推計

政府は22日、富士山の大規模噴火に伴う首都圏への降灰について1707年の「宝永噴火」をモデルに時系列で検証した結果を中央防災会議の作業部会で示した。昨年12月の風向・風速を基に推計、神奈川県西部で噴火2日目に10センチ超、東京都新宿区では14日目に1センチ積もるとした。
(以下略)

※全文はソース元で

https://this.kiji.is/481741972069074017?c=39546741839462401

宝永大噴火

宝永大噴火(ほうえいだいふんか)とは、江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた富士山の噴火である。2018年現在、最も新しい富士山の噴火となっている。噴火は約2週間続き、総噴出量は、約7×108 m3と推定されている。噴火による直接の死者は記録されていないが、噴出した溶岩石による火災などで甚大な被害をもたらした。

特徴は噴煙の高さが上空20kmと推定される火山爆発指数VEI5のプリニー式噴火と大量の火山灰である。実際に100 km離れた江戸にも火山灰が積もった。ただし溶岩の流下は見られていない。地下20km付近のマグマが滞留することなく上昇したため、脱水及び発泡と脱ガスが殆ど行われず、爆発的な噴火となった。

宝永大噴火

Mount_Hoei_from_Jurigi

引用元: 【自然予測/その程度か】富士山噴火、「宝永噴火」モデルなら新宿に灰1センチ…政府推計


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Source: 不思議.NET

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