【朗報】NASA「インドと中国が植林しているおかげで地球の緑が増加しました」

中国とインドといえば、国力・技術力ともにメキメキと成長率を伸ばす新興国。しかしその様な国につきものである「大気汚染」も問題となっております。

そんなイメージには反するかもしれませんが、NASAが関与した新たな研究が、中国とインドの植樹により世界の緑が20年前と比べて増加していることを示しています。

研究によれば、2000年代から毎年5%も緑が増加しているとのこと。これは200万平方マイル（約32億平方キロメートル）以上に相当するものであり、アマゾン熱帯雨林を上回る規模の面積です。

特にインドは植林で世界記録を更新し続けており、1日に5000万本の木が植えられています。
※「1日に5000万本の木が植えられて」の部分はソース元では修正されています。

https://nazology.net/archives/32633