彡(゚)(゚)「アホウドリの糞でできた国?」

歴史
1: 風吹けば名無し 2018/03/05(月) 22:21:36.94 ID:uwGjur510
1968年、ナウル共和国
第二次世界大戦が終結し、英、豪、ニュージーランドから独立した…
彡(゚)(゚)(ここリン鉱石でできてるんやっけ…せや!)
彡(゚)(゚)(いろいろシステムを整えて…!)
彡 (^)(^)「リン鉱石売るで~どんどん買ってくれや!」

ナウル

ナウル共和国、通称ナウルは、太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁のナウル島にある共和国で、イギリス連邦加盟国である。国土面積は21km2であり、バチカン市国、モナコ公国に次いで面積が小さい。また人口も、国際連合経済社会局人口部の作成した『世界の人口推計 2010年版』によると10,210人であり、バチカン市国、ニウエ、ツバルに次いで人口が少ない。

アホウドリを始めとする海鳥の糞の堆積によってできたリン鉱石の採掘によって栄えた。世界で最も高い生活水準を享受し、税金を徴収されずに医療や教育は無料、年金制度(老齢年金ではなくベーシックインカムとして全年齢層に対する給与としての支給)を始めとした手厚い社会福祉を提供していたが、20世紀末に鉱石が枯渇して基本的インフラを維持するのでさえ困難な深刻な経済崩壊が発生しており、オーストラリアやニュージーランドなどの近隣先進国や日本からの援助に依存している。

ナウル

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引用元: 彡(゚)(゚)「アホウドリの糞でできた国?」

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Source: 不思議.NET

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