勝手に家に入る…ネットで話題になる「放置子」とは

歴史
1: みつを ★ 2019/02/20(水) 18:29:12.07 ID:roq5zvlU9
勝手に家に入る…「放置子」が親元に帰らないワケ

「知らない子どもが家に入り込む」「知らない子どもに『遊んで』とせがまれる」――。無邪気の一言では片付けられない子どもたちの存在がクローズアップされている。こうした子どもたちは「 放置子ほうちご 」と呼ばれ、その対応方法を紹介するインターネットのサイトもある。中には追い払う方法だけを教えるものもみられるが、子どもの行動に詳しい松蔭大学の深谷野亜准教授は、児童虐待(ネグレクト)の可能性を疑い、支援につなげる必要があると指摘する。

放置子とは

 放置子は、ネット上で主に使われている言葉で、明確な定義はありません。「子どもがどこで何をしているのか、親が関心を持たず、ほったらかされている状態の児童」などを指すようです。私が聞き取りを行った中から、放置子と見られる二つのケースを紹介します。

ケース1「勝手に上がりこむ」

 小学校1年生の娘を持つ専業主婦が出会ったケース。娘の友だちが家に遊びに来た際、男の子が勝手についてきて家に上がりこんだ。帰るように促したが、「僕が遊んであげる」と言い、女の子たちの遊びに無理やり入り込んだり、みんなのおやつまで食べてしまったりした。さらに、目を離した隙に勝手に引き出しや冷蔵庫を開けて、おもしろそうなものや食べ物をあさった。注意すると、「ママから、『どこかに行って、だれか親切なおばちゃんにでも食べさせてもらいなさい』って言われた」と答えたという。親の連絡先を聞いても答えず、娘の友達が帰った後も居座り、午後7時すぎになってようやく帰った。

(以下略)

※全文はソース元で

引用元: 【社会】勝手に家に入る…ネットで話題になる「放置子」とは

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Source: 不思議.NET

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