【昭和の怪奇事件】迷信を信じて脳みそを毎晩食べた「脳みそ泥棒事件」の顛末

歴史

以前、本稿では「万病に効く」という迷信から女性の生肝を狙った連続殺人鬼「肝取り勝太郎」の逸話をご紹介した。
「肝取り勝太郎」の稿でも触れたが、「人間の生き肝」や「人骨の黒焼き」そして「新鮮な脳みそ」はこの世のありとあらゆる病気に効くという迷信が広まっており人間の臓器が薬として高値で売られてた。

さて、今回ご紹介するのは戦前に何度か発生している「脳みそ泥棒」に関しての新聞記事である。

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Source: 不思議.NET

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