御朱印ガールなんて言葉も生まれるくらい、いつの頃からか始まった御朱印ブームですが、御朱印に関する意外な使い方(?)が話題になっていたのでご紹介させていただきたいと思います。
個人的にも御朱印を集めていたりしますが、今まで知りませんでした・・・。
御朱印帳ってうちの親も知らんで集めてたけど、あれは死んだ時に棺桶に一緒に入れて貰うことで死後御朱印帳に名前のある神様にお迎えに来てもらうっていう我々の界隈で言う所の死後のグリーディングチケットです。
— 相楽レンジ (@renzisagara) 2019年1月26日
なんと、亡くなった時に棺桶に入れるんですね。
少し調べてみたところ、死後に自分の御朱印帳を閻魔様に見せることで、功徳を積んだから極楽に行ける!と言われているそうです。
ちなみに自分ではなく親しい人の棺桶に入れたりということもあるようです。
朱印 (神社仏閣)
主に日本の寺院や神社において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。
確認できるうちでは、遅くとも室町時代末期から江戸時代初期頃には存在しており、当時は神仏習合であるため寺社のどちらで生まれたかは定かではない。起源には諸説あるが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力である。朱印の右上に現在は「奉拝」と書くことが多いが、昔は「奉納大乗経典」となどと書かれていた。
現在でも納経(写経の奉納または読経)をしないと朱印がもらえない寺院が存在するが、遅くとも江戸時代中期には、多くの寺社では少額の金銭(御布施・初穂料)を納めることで朱印がもらえるようになっていた。
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Source: 不思議.NET
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