「失われた環(ミッシングリンク)」人類進化の空白の歴史が発見される

歴史
1: 替刃 ★ 2019/01/21(月) 13:44:42.21 ID:eBF6rEve9
CNN 2019.01.21
2008年に南アフリカで見つかった200万年前の初期人類の化石について、研究者らはこのほど、人類進化の歴史の中にできた
欠落部分を埋める「ミッシングリンク(失われた環)」に該当すると確認した
https://www.cnn.co.jp/video/18140.html

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ミッシングリンク

生物の進化過程を連なる鎖として見た時に、連続性が欠けた部分(間隙)を指し、祖先群と子孫群の間にいるであろう進化の中間期にあたる生物・化石が見つかっていない状況を指す語。失われた環とも。

チャールズ・ダーウィンの進化論によると、生物が自然淘汰の生存競争を勝ち残るために、時に変異を遂げてA種⇒B種⇒C種と徐々に進化したのであれば、祖先Aと子孫Cの中間的な特徴を持つB生物も世の中にいて当然と考えられる。しかし、そうした進化の中間期にあたるB生物が(絶滅したとしても)化石からも発見されていないケースが見られる。これは進化の過程を「つなぐ環が失われている」状態ではないか、という意味合いから、後年になってミッシングリンクと呼ばれるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミッシングリンク

引用元: 【科学】人類進化の「ミッシングリンク」、南アで発見

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Source: 不思議.NET

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