1: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 02:49:34.32 ID:0/bS4C000
現代語訳「2次方程式x^2-2x+p=0 (0<p<1) の解のうち0<x<1であるものをpの無限級数の形で表せ」
彡(゜)(゜)
彡(^)(^)
5: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 02:50:33.38 ID:gEmpa9Uw0
やっぱ関孝和ってすげえわ
関孝和
関 孝和(せき たかかず/こうわ、寛永19年(1642年)3月? – 宝永5年10月24日(1708年12月5日))は、日本の江戸時代の和算家(数学者)である。
関は和算が中国の模倣を超えて独自の発展を始めるにあたって、重要な役割を果たした。特に宋金元時代に大きく発展した天元術を深く研究し、根本的な改良を加えた。延宝2年(1674年)に『発微算法』を著し、点竄術(てんざんじゅつ)すなわち筆算による代数の計算法を発明して、和算が高等数学として発展するための基礎を作った。世界で最も早い時期に行列式・終結式の概念を提案したことはよく知られる。
また暦の作成にあたって円周率の近似値が必要になったため、1681年頃に正131072角形を使って小数第11位まで算出した。関が最終的に採用した近似値は「3.14159265359微弱」だったが、エイトケンのΔ2乗加速法[1]を用いた途中計算では小数点以下第16位まで正確に求めている。これは世界的に見ても、数値的加速法の最も早い適用例の一つである(西洋でエイトケンのΔ2乗加速法が再発見されたのは1876年、H.von.Nägelsbachによってである)。ヤコブ・ベルヌーイとは独立かつやや早くにベルヌーイ数を発見していたことも知られている。
関孝和
引用元: ・彡(゜)(゜)「江戸時代の数学?どうせ大したことないやろ」
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Source: 不思議.NET
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