【福井】奇襲で痛快な活躍、新田義貞の側近・畑時能の軍用犬 南北朝、太平記に「不思議な犬」

歴史
1: ばーど ★ 2018/01/04(木) 19:58:30.83 ID:CAP_USER9
 歌川国芳の錦絵「武勇見立十二支」に描かれた畑時能と愛犬(山口県立萩美術館・浦上記念館所蔵) 
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福井県勝山市で戦死した畑時能をしのび奉納されている吟舞=昨年10月、同市北郷町伊知地 
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南北朝時代、新田義貞の側近として活躍し、現在の福井県勝山市北郷町伊知地で戦死した畑時能(ときよし)(通称・六郎左衛門)。命日には地元女性グループが忠義を貫いた武勇をたたえる吟舞を奉納するなど、今なお愛される。国内の合戦で初めて軍用犬を使った武将だ。

太平記に「不思議な犬」と記された時能の愛犬「犬獅子(けんじし)」。鷹巣城(福井市)での籠城戦での犬の活躍は痛快だ。

闇夜にまぎれ城を抜け出した犬は敵陣に潜り込み、警備が厳しいと一ほえ、寝込んでいると尻尾を振り時能に合図。時能は毎夜、夜襲を仕掛け敵を悩まし続けた。

(以下略)

全文は

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/278163


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Source: 不思議.NET-日本史

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