203: 不思議な名無しさん 2017/10/11(水) 12:39:09 ID:
思いやり
お彼岸から昨日くらいにかけての出来事です。
お彼岸やお盆、お正月など、ちょくちょく季節のお菓子を持って夫の実家にお邪魔していたのですが、今年の秋のお彼岸は私が身重なため見送らせていただきました。
春秋のお彼岸は自宅近くのお餅屋さんでおはぎを買って行くのですが、そこのお餅やおはぎ、大福がこれまたとても美味しく、お彼岸になると30人位並びメニューはおはぎのみになります。
今年の春もそちらで餅類を購入し、帰省しました。
お彼岸から昨日くらいにかけての出来事です。
お彼岸やお盆、お正月など、ちょくちょく季節のお菓子を持って夫の実家にお邪魔していたのですが、今年の秋のお彼岸は私が身重なため見送らせていただきました。
春秋のお彼岸は自宅近くのお餅屋さんでおはぎを買って行くのですが、そこのお餅やおはぎ、大福がこれまたとても美味しく、お彼岸になると30人位並びメニューはおはぎのみになります。
今年の春もそちらで餅類を購入し、帰省しました。
本題に戻ります。
秋のお彼岸の前くらいから、やたらと夫のおばあさんが気になってました。
私が夫に出会うより大分昔に亡くなられているのですが、やたらと気になりました。
入浴中、食事中、信号待ちなど、ふとした瞬間におばあさんのしぐさや動き方、食べたいものなどが少しずつ感覚的に流れてくるのです。
なんだろうなぁと不思議に思い、夫に「おばあさん、こんな食べ物好きだった? 家の中でこんな風に動いてた?」と聞くとほぼほぼどんぴしゃでした。
そして特に「お皿におはぎと駄菓子、お箸」が強く印象に残ったので、夫に次回訪問時におはぎを持っていって、お皿に出してお箸と駄菓子とお供えしようかと提案し、そうだねーなんて談笑しました。
するとお彼岸前にテレビのリモコンの電源ボタンとお風呂の蛇口タイマーが壊れていたのですが、それらが急に直りました。
そちらの方はたまたまだとは思うのですが、確かに義実家では仏様にお茶などはあがるのですがお供物は包装されたまま。
お供えして、お線香をあげたらすぐにお下げしていたんですね。
やっぱり仏様も、ちゃんと我々と同じように召し上がるのかなと、仏様に対する思いやりのようなものについて今一度考えさせていただきました。
形は変わられても家族には変わらないんですね。
205: 不思議な名無しさん 2017/10/16(月) 08:34:49 ID:
>>203
素敵なお話ありがとうございます。
お祖母様、あちらの世界でも好物のおはぎを楽しまれているといいですね。
素敵なお話ありがとうございます。
お祖母様、あちらの世界でも好物のおはぎを楽しまれているといいですね。
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Source: 不思議.NET
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