「人によって引き起こされた核爆発以外の大爆発一覧」にアパマン爆発が付け加えられる

歴史
1: 名無しさん@涙目です。(空) [US] 2018/12/19(水) 22:00:32.18 ID:GkFWXT3I0● BE:842343564-2BP(2000)
https://ja.wikipedia.org/wiki/人によって引き起こされた核爆発以外の大爆発一覧

人によって引き起こされた核爆発以外の大爆発一覧(ひとによってひきおこされたかくばくはついがいのだいばくはついちらん)では、人為的な関与がある[1]、核爆発以外の大爆発を列挙する。

■ペンテコステの大爆発(1578年10月12日)
ブダ城の倉庫に落雷、保管していた粉類が粉塵爆発し、おおよそ2,000人が死亡。

■デルフト大爆発(en)(1654年5月18日)
オランダのデルフトで火薬庫に蓄えられていた40tの火薬が爆発、市街の大部分が破壊された。約1,200人が死亡し、1,000人以上の負傷者が出た。

■ブレシア・聖ナザロ教会爆発事故(1769年8月18日)
イタリアのブレシアにある聖ナザロ教会に落雷、通廊に保管されていた80トンの火薬に引火して爆発、都市の1/6が破壊され、3,000人の死者を出す大事故となった。この事故がきっかけでローマカトリック教会は各教会の尖塔に避雷針を立てることを許可することとなる。

■ロドス島騎士の宮殿爆発事故(1856年)
ギリシャのロドス島において騎士団長の居城とされた宮殿に落雷、地下火薬庫が爆発し4,000人が死亡した。

■ハリファックス大爆発(1917年12月6日)
カナダのハリファックス港で船同士が衝突。そのうち1隻はピクリン酸を主とする2,600tの爆発物を積んでいた。衝突の際に火災が起き、爆薬を積んだまま火のついた船は埠頭へと流れ着いてそこで爆発した。1,600名が死亡し、ハリファックス中心街の大部分が壊滅した。

■オッパウ大爆発(1921年9月21日)
ドイツのオッパウで4,500tの化学肥料を貯蔵していたサイロが爆発し、560名が死亡、160名が行方不明、2,000名以上が負傷した。爆発の規模はTNT火薬で1-2kt程度と推定され、被害は周囲30kmに及んだ。

■戦艦陸奥爆沈事件(1943年6月8日)
広島湾沖柱島泊地で、戦艦陸奥の錨地変更のための作業を行おうとしていたところ、突然に煙を噴きあげて爆発を起こし、一瞬にして沈没した。陸奥の乗員1,121名が死亡した。

■札幌不動産店ガス爆発火災事故(2018年12月16日)
札幌近郊の不動産店で爆発、火災。近隣の建物を巻き込んで多数の負傷者を出したが、奇跡的に死者は出なかった。100本ものスプレー缶の穴あけ処分を室内で行った後に、その場でガス給湯器を操作した事により発生した。

引用元: 【速報】「人によって引き起こされた核爆発以外の大爆発一覧」にアパマン爆発が付け加えられる

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Source: 不思議.NET

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