3億円事件から今日10日で半世紀・・・当時本命視された「警官の息子犯人説」の舞台裏

歴史
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1: 記憶たどり。 ★ 2018/12/10(月) 09:41:44.96 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00010000-yomonline-soci

東京都府中市の路上で、現金約3億円が輸送車ごと偽の白バイ警官に持ち去られた「3億円事件」の発生から、10日で50年となる。
窃盗事件として捜査され、迷宮入りしたまま1975年に時効が成立した。現在の価値で30億円ともされる被害額の大きさや、
大胆不敵な犯行手口は社会に強烈なインパクトを与え、数々の小説や映画、マンガの題材にされてきた。
この事件を発生当初から時効まで取材した元読売新聞記者に、当時の捜査の内幕や、一部で本命視された「警官の息子犯人説」などについて聞いた。

犯人がなぜか“ヒーロー”に

(中略)

大量の遺留品…犯人逮捕に「楽観ムード」

(中略)

田中さんが危惧した通り、捜査は難航を極めることになる。

三億円事件

三億円事件は、東京都府中市で1968年12月10日に発生した、窃盗事件である。三億円強奪事件ともいわれる。1975年(昭和50年)12月10日に公訴時効が成立し未解決事件となった。 現金輸送車に積まれた東京芝浦電気(現・東芝)従業員のボーナス約3億円(2億9430万7500円)が、白バイまで用意した偽の白バイ隊員に奪われた事件である。被害金額3億円は現金強奪事件としては当時の最高金額であった。その後の現金強奪事件では金額こそ三億円事件よりも強奪金額が多い事件があるが、1968年(昭和43年)当時の3億円は、平成26年(2014年)の貨幣価値に直すと約10億円に当たり、貨幣価値においては現金強奪事件としては日本最高である。

三億円事件

引用元: 【昭和】3億円事件から、今日10日で半世紀・・・。当時本命視された「警官の息子犯人説」の舞台裏

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Source: 不思議.NET

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