【考古】道鏡の寺に女性パトロン? 由義寺跡から墨書土器、裏面に徳の高い女性信者表す「優婆夷」

歴史
1: 泥ン ★ 2018/01/24(水) 19:34:53.81 ID:CAP_USER9
道鏡ゆかりの東弓削遺跡で見つかった「優婆夷」と墨書された土器=大阪府大阪狭山市の府立狭山池博物館
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http://www.sankei.com/images/news/180123/wst1801230071-p2.jpg

奈良時代の女帝・称徳(しょうとく)天皇の寵愛を受け、“陰の天皇”ともいわれた高僧、弓削(ゆげ)の道鏡が建立した由義寺(ゆげでら)跡とされる大阪府八尾市の東弓削遺跡で、「優婆夷(うばい)」「寺」と墨で書かれた土器が見つかっていたことが23日、分かった。

優婆夷は、寺への資金援助をした在家の徳の高い女性信者を意味し、由義寺が天皇や信者の手厚い支援を受けていたことが判明。八尾市文化財調査研究会によると、「優婆夷」と書かれた土器は全国でも例がないといい、貴重な資料になりそうだ。

(略)

墨書土器は、大阪府大阪狭山市池尻中の府立狭山池博物館の特別展で28日まで公開される。

全文は
http://www.sankei.com/west/news/180123/wst1801230071-n1.html


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Source: 不思議.NET-日本史

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