数学者「ポアンカレという人が球にひもを巻いても常に表面を伝って回収できると予想しました」

歴史
1: 風吹けば名無し 2018/11/05(月) 08:04:10.88 ID:gzQVLRrr0
ワイ「ほーん」

数学者「この予想を証明するのに百年かかりました」
ワイ「ファッ!?」

なんやねん数学って…

ポアンカレ予想

数学の位相幾何学(トポロジー)における定理の一つである。3次元球面の特徴づけを与えるものであり、定理の主張は
単連結な3次元閉多様体は3次元球面 S3 に同相である
というものである。2018年6月現在、7つのミレニアム懸賞問題のうち唯一解決されている問題である。

ポアンカレ予想は、1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提出された。ポアンカレ予想は現在では「単連結な3次元閉多様体は3次元球面 S3 に同相である」と表現される。すなわち、境界を持たない連結かつコンパクトな3次元多様体は、任意のループを1点に収縮できるならば、3次元球面 S3 と同相であるというものである。

ポアンカレ自身、デーン、ホワイトヘッド、古関健一、コリン・ルーケ (Colin Rourke)、イアン・スチュアート、ビング、などの数学者達がこの問題に挑戦した。初めに1932年ヘルベルト・ザイフェルトがザイフェルトファイバー空間の場合の証明をした。パパキリアコプロスは同値の予想を作ったがその度にマスキットなどに反証された。そしてロシアの数学者グリゴリー・ペレルマンは2002年から2003年にかけてこれを証明したとする一連の論文をプレプリントサーバarXivに投稿した。これらの論文について2006年の夏頃まで複数の数学者チームによる検証が行われた結果、証明に誤りのないことが明らかになった。ペレルマンはこの業績によって2006年のフィールズ賞が贈られたが、本人は受賞を辞退した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポアンカレ予想
Poincare
予想の提唱者アンリ・ポアンカレ

引用元: 数学者「ポアンカレという人が球にひもを巻いても常に表面を伝って回収できると予想しました」

3: 風吹けば名無し 2018/11/05(月) 08:04:41.98 ID:US1GYlLL0
何言ってだコイツ

4: 風吹けば名無し 2018/11/05(月) 08:05:21.38 ID:gzQVLRrr0
>>3
ワイもそう思う

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Source: 不思議.NET

コメント

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