去る2月21日は世界最高齢の記録を持つ女性、ジャンヌ・カルマン(1875~1997)の生誕日であった。
ジャンヌ・カルマンは122年と164日間生きた人物で「確実な証拠」があるなかで120歳の「大還暦」を迎えられた、現在のところ只唯一の人物である。
彼女がなぜ120年以上も長生きができたのかは、今だ科学的に解明されていないものの「1週間で1キロのチョコレートを食べる」「100歳まで自転車に乗る」などのエピソードは数多く残されており、彼女の独特の健康を守るライフスタイルは死後20年が経過した今も語り継がれている。
ところが、昭和の新聞記事を紐解いていくと、どうやらジャンヌ・カルマンより長生きした…かもしれない「トンデモご長寿さん」がいたことが明らになってきた。
今回は、昭和時代に報じられた、ちょっと怪しげな「ご長寿さん」たちをご紹介しよう。
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Source: 不思議.NET
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