【考察】ネス湖のネッシーを今更ながら真面目に考えてみた【山口敏太郎】

歴史

ロッホ・ネス・モンスター

未確認生物の最もメジャーな存在はネッシーこと「ロッホ・ネス・モンスター」である。
目撃の歴史は長く、近年でも目撃情報は少なくない。一時期落ち込んでいたネッシーの目撃証言はここ数年でまた増加傾向にある。

先日は12歳の女の子がネッシーの姿を撮影することに成功して話題になっている。
撮影に成功したのはリーズ在住の少女シャーロット・ロビンソン。彼女はインヴァーモリストンのロッホ・ネズ・ハイランド・ロッジに両親と滞在していたという。

巨大な怪物らしき物体は岸から約50フィート離れた湖面に約1分間浮上した後、そこから約10フィート離れた地点に移動したという。彼女の両親は16年前にも同じ休暇センターに滞在していたが、その時はネッシーを目撃してはいなかったという。

少女は「長い首の先に頭があってフックの形をしていた。色は黒で、一度姿を消してから別の場所に戻ってきた。2回目に姿を現すまで1分もかかっていなかった」とネッシーについて語っている。

「私は今までも少しだけネッシーの存在を信じていたので、その証拠を見たいと思っていました。私が撮影できたものが本物のネッシーなのか、私にはわかりません」

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Source: 不思議.NET

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