New extremely distant solar system object found during hunt for Planet X | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-10/cifs-ned092618.php
Search for Planet Nine Turns Up Dwarf Planet at the Edge of Our Solar System – Motherboard
https://motherboard.vice.com/en_us/article/j54dzp/search-for-planet-nine-turns-up-dwarf-planet-at-the-edge-of-our-solar-system
2015 TG387は2015年のハロウィン頃に発見されたことから、「ゴブリン」という通称でも知られている準惑星だとのこと。2015 TG387の直径は約300kmであり、太陽の周囲を一周するのに4万年もの時間を要するとされています。
(中略)
太陽系外縁部の研究を行う天文学者チャドウィック・トルヒージョ氏が行った2015 TG387の軌道シミュレーションでは、巨大な質量を持つ未知の惑星Xの存在を仮定すると、軌道が安定することが判明しました。「今回の結果からわかった興味深い点は、太陽系外縁部の準惑星の軌道に影響を及ぼす、大きな天体の存在が示唆された点です」と、トルヒージョ氏は述べています。
(以下略)
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181003-extremely-distant-solar-system-object/
引用元: ・【宇宙】通称「ゴブリン」冥王星の2倍以上の距離で太陽系の端を公転する準惑星が発見される[10/03]
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Source: 不思議.NET
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