噴火したら人類滅亡と言われているイエローストーンで異常が起きているらしい・・・

歴史

イエローストーン国立公園の異常

噴火したら人類滅亡とも言われているアメリカのイエローストーンですが、先日9月15日、新しい噴火口や珍しい間欠泉の活動などが発生するといった異常が報告されました。
公園の一部が閉鎖され「噴火するのでは・・・?」とアメリカの掲示板で話題になっていました。

イエローストーン国立公園

アイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州に位置するアメリカ合衆国の国立公園である。
1872年に世界初の国立公園に指定されており、ワイオミング州北西部を中心として3,470平方マイル(8,980㎢)にわたる。
この国立公園には様々な間欠泉や温泉、地熱による観光スポットが散在していることで有名であるが、グリズリーやオオカミ、アメリカバイソン(バッファロー)やワピチ(エルク)の群れが生息していることでも知られる。
ここは地上に残された数少ない手付かずの巨大温帯生態系の一つであるイエローストーン圏生態系 (Greater Yellowstone Ecosystem) の中心になっている。アメリカで最も人気のある国立公園。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イエローストーン国立公園
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グランド・プリズマティック・スプリング。周辺の緑・黄・赤・オレンジの色は、湖 に生息するバクテリアによって作り出されている。中心部は高温の為バクテリアが生息できず、青色になっている。

今回の異常では、小規模な噴火を含む火山活動の他にも、何年もの間に投げ込まれた缶などのゴミが間欠泉から噴出していると報告されています。

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Source: 不思議.NET

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