これは今から40年前、1978年9月9日、読売新聞夕刊に掲載された、ある子供による凄惨な事件を取り上げた記事である。
記事によると9月9日午前10時50分頃、東京都内の某アパートのスベリ台脇で小さな男の子が仰向けになって倒れているのを通りがかった人が見つけた。男の子は救急車で病院に運ばれたが正午頃に死亡してしまった。
警察署の調べによると、死亡したのは付近のアパートに住む、佐藤さん宅の長男・智也くん(仮名・2歳)で、死因はなんと口とノドに砂を詰め込まれたことによる窒息死であった。なお、収容される前の救急車のなかで智也くんの口からはコップ1杯分ほどの砂が出てきたという。いったい智也くんの身に何があったのか……。
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Source: 不思議.NET
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