1: 坊主 ★ 2018/09/17(月) 18:28:27.39 ID:CAP_USER
国交省のビデオ「荒川氾濫」より
「日本ほど災害の多い国はありません。その経験と情報は、子孫に必ず伝え残さなければいけない。地名はそうしたメッセージそのものです」
そう力説するのは『地名でわかる水害大国・日本』(祥伝社新書)などの著書がある地名研究家の楠原佑介氏だ。
「東京の落合は神田川と妙正寺川の合流点ですが、1999年には西落合で、集中豪雨によって男性が地下室で溺死する事故も起きています。目黒川も、もとは氾濫を繰り返して蛇行する危ない川です」
(中略)
【地名と災害の関連性】
●落合(東京都新宿区)・川口(埼玉県川口市) →水が落ち合う合流地点
●目黒川(東京都目黒区) →めぐる(曲流・蛇行)川
●狛江(東京都狛江市) →回転・曲流する川
●掛(さいたま市)・垳(埼玉県八潮市) →堤防決壊
●越生(おごせ、埼玉県) →驕る瀬、水流が奔騰して溢れる地
●押切(茨城県取手市ほか)・荒越(名古屋市) →堤防決壊
●猪之越(名古屋市) →井(川)を越す。越水地点
●難波(大阪市) →傾き、水が溢れる地
●灘(兵庫県神戸市) →ナ(土地を表わす古語)+タレ(垂れる)
●六甲山(兵庫県) →武庫山、ムケ(剝け)山
●阿武山(広島市) →アブない山
●八木(広島市) →焼き畑地。土壌崩壊が多い
●緑井(広島市)→水泥井(みどろい)川。土砂災害との関連
※詳細はソース元で
https://smart-flash.jp/lifemoney/49854
引用元: ・【東京】目黒川は「めぐる川」…水難地帯この地名が危ない![09/17]
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Source: 不思議.NET
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