傷痍軍人(しょういぐんじん)の怖さは異常

歴史
1: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [CN] 2018/09/02(日) 18:20:59.04 ID:UhGNOocC0 BE:736790738-PLT(12000)
亡き父と2度の空襲 命の重さかみしめる夏

 今年も8月15日が過ぎた。1952年生まれの私だが「戦後」の記憶は多くない。
幼い頃に暮らした藤岡市で、官舎の近くに大きな瓦製造会社があり、職人さんの中におそらく戦禍で片足を失った方がいた。
大きいだるま釜や土を運んでいた栗毛(くりげ)の馬、整然と並べて干された瓦と赤銅色の長い足、断片的だが色彩と音声を伴った映像がよみがえってくる。

 警察官だった父の転勤で63年に東京都新宿区に引っ越した際、新宿駅西口付近は「傷痍(しょうい)軍人」と呼ばれた人たちがアコーディオンなどを奏でていた。
白い服をまとい戦闘帽をかぶり足元には缶のようなものが置かれていたと思う。

https://www.jomo-news.co.jp/feature/shiten/76233

傷痍軍人

傷痍軍人(しょういぐんじん、英: disabled veterans)は、戦傷を負った軍人のこと。戦傷は復員後も健康や生活に大きな影響をもたらす。傷痍軍人には早くに亡くなる者、生涯を通じて病や不自由に悩む者も多く、古くは古代ギリシャ時代から社会問題となっている。

傷痍軍人

Wounded_Soldier_in_Japan

引用元: 傷痍軍人の怖さは異常

続きを読む

Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました