1: しじみ ★ 2018/08/30(木) 04:54:30.48 ID:CAP_USER
■文科省がとりまとめた分厚い調査報告書を読み解く
(中略)
しかし、文科省がとりまとめた分厚い調査報告書を読み解くと、新聞では報じられていない内容がふんだんに記載されている。そこからは、児童生徒の学力と家庭環境との「知られざる関係」がより明確に浮かび上がってくるのである。
■父親の学歴より、母親の学歴との関係性が強く出る
(中略)
さらに興味深いのは、保護者の学歴と児童生徒の学力との関係だ。保護者の学歴が高いほど児童生徒の学力が高い傾向がみられるが、より詳しく見ると、児童生徒の学力は父親の学歴より母親の学歴との関係性がより強く出ていることだ。
中3の数学Bでは、父親の最終学歴が「高等学校・高等専修学校」のケースだと正答率は44・1%、「大学」になると56・55%に上り、その差は12・4ポイント。一方、母親の最終学歴が「高等学校・高等専修学校」だと43・4%、「大学」になると60・0%になり、差は16・6ポイントに広がり、父親の学歴にともなう差より拡大していることがわかるのだ。
■親の単身赴任と子の学力との興味深い関係性
(以下略)
引用元: ・【話題】子どもの学力は「母親の学歴」で決まる…? 文科省の衝撃レポート[08/29]
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Source: 不思議.NET
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