ディズニーランドのガチで闇が深いものがこちら

歴史
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1: 風吹けば名無し 2017/12/22(金) 23:13:16.83 ID:8d9rHoXo0
スプラッシュマウンテンには原作の映画がある
管理人です!
このスレで話題になった「スプラッシュマウンテン」が終了するというニュースを見て、このスレを思い出したので再度掘り起こしてきました。

「スプラッシュ・マウンテン」終了のニュースは以下のとおりです。

※一部引用
米ディズニーは先月、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド内のアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」を2023年1月に閉鎖すると発表した。同社は、今から約3年前にこの乗り物の人種に関する描写が差別的であるとの批判を受けて、閉鎖を決めていた。

(中略)

ディズニーが最初にスプラッシュ・マウンテンを閉鎖すると発表したのは2020年6月のことだった。当時は、その前月に発生したジョージ・フロイド殺害事件を受けて人種差別に反対する抗議運動が拡大し、この乗り物が黒人の歴史に誤解を生むとの指摘があがる映画「南部の唄」をモデルに建設されたことが批判を浴びていた。

2: 風吹けば名無し 2017/12/22(金) 23:13:38.61 ID:2iVTNWh/0
理由も書けゴミ

3: 風吹けば名無し 2017/12/22(金) 23:14:23.45 ID:8d9rHoXo0
>>2
黒人差別だと問題になってソフト化されてないんやで
アトラクションはあるのに原作が何かわからない状態

南部の唄

『南部の唄』は、アメリカ合衆国のウォルト・ディズニー・プロダクション(現:ウォルト・ディズニー・カンパニー)により制作された実写とアニメーションからなる1946年11月12日公開の長編映画作品。日本では1951年10月19日に公開された。

現在は、視聴が困難な作品になっている。

映画は南部の農場を舞台に、白人の少年・ジョニーと黒人のリーマスおじさんの心のふれあいを描く実写部分を軸に、リーマスおじさんが話すおとぎ話の部分がアニメーションとなっている。

ディズニーは公開前、「(原作の)ハリスの本のように、映画の舞台は南北戦争後であり、映画のすべてのアフリカ系アメリカ人のキャラクターは奴隷ではない」と述べている。これを聞いたヘイズ・コード事務所はディズニー側に、その証明のため本編内に日付を書くなど舞台が(南北戦争後の)1870年代と明らかに分かる描写を入れることを求めたものの、公開された映画にはそのような場面は無かった。そして、上記の声明から舞台が「南北戦争前の奴隷制が続く南部」と誤解され、「当時は黒人と白人が対等に交流することは有り得ず、設定が現実とあまりにもかけ離れ歴史的事実から逃避している」と批判されるようになり、ニューヨーク・タイムズなどの報道でこの件は広まった

(中略)

また、他にも黒人キャラクターの従順な地位や衣装、誇張された方言、古風な描写など、ステレオタイプなイメージを強化してしまうという批判がされた。

スプラッシュ・マウンテン
ディズニーランドやマジック・キングダムおよび東京ディズニーランドでは、本作を題材にしたアトラクション・スプラッシュ・マウンテンが設置されている。なお、アトラクションにおいてはアニメーション部分がメインとなっており、マイケル・アイズナーの要請によりリーマスは登場せず、実写部分の登場人物はアトラクションの導入部分で音声のみの登場となっている。

現在でも人気のアトラクションの一つでありながら、その題材となった作品を見ることができないという状況が長年続いており、2020年に発生したミネアポリス反人種差別デモの際にはファンが他の作品への題材変更を求める署名運動も起きていた。
(以下略)

南部の唄

4: 風吹けば名無し 2017/12/22(金) 23:14:35.54 ID:2iVTNWh/0
ありがとう!

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Source: 不思議.NET

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