旧約聖書の中にある「ヨブ記」にヤバいことが書いてある

歴史
book-g3dd4d4938_640
1: それでも動く名無し 2022/12/30(金) 03:08:46.39 ID:gVbb8V6Y0
生まれてから老人になるまで、ずっと信心深く生きてきたヨブって男がいた
神は「この男が私を信じるのは、それによって得られる利益のためなのか。それとも利益などなくても私を信じるのか」を試すことにした

そこで神はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し、さらにヨブ本人を皮膚病にかからせることにした(古代では皮膚病にかかった者は最も汚らわしい存在とされ、人間扱いされなかった)
何もかもを奪われたヨブが「なぜ私がこんな目にあわなければいけないのか」という絶望と神への信仰の狭間で葛藤していく

そんな話や

ヨブ記
『ヨブ記』は、『旧約聖書』に収められている書物で、ユダヤ教では「諸書」の範疇の三番目に数えられている。ユダヤ教の伝統では同書を執筆したのはモーセであったとされているが、実際の作者は不詳。

高等批評に立つ者は、紀元前5世紀から紀元前3世紀ごろにパレスチナで成立した文献と見る。ヘブライ語で書かれている。『ヨブ記』では古より人間社会の中に存在していた神の裁きと苦難に関する問題に焦点が当てられている。正しい人に悪い事が起きる、すなわち何も悪い事をしていないのに苦しまねばならない、という『義人の苦難』というテーマを扱った文献として知られている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨブ記

5: それでも動く名無し 2022/12/30(金) 03:09:51.71 ID:gVbb8V6Y0
これは聖書の中でもっとも哲学的と言われてる話や

6: それでも動く名無し 2022/12/30(金) 03:10:19.41 ID:gVbb8V6Y0
つまり何がいいたいかと言うと、神を信じるってことは気楽なもんやなくて、めっちゃ覚悟がいることなんや

4: それでも動く名無し 2022/12/30(金) 03:09:31.05 ID:37WKFENK0
なお神から新しい家族もらって幸せに暮らした模様

95: それでも動く名無し 2022/12/30(金) 03:32:20.87 ID:7mf3NPk80
辛い目にあっても簡単に信仰やめるなやって釘刺しとるように思ってまうわ

続きを読む
Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました