ポケモン製作陣「クレーム来てやばいンゴ…でもピカチュウの出番は減らせない…」

歴史
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1: 風吹けば名無し 2023/01/05(木) 11:05:52.49 ID:QmvVxPzor
製作陣「ポリゴンのせいです。ポリゴンショックです。もうポリゴンはアニメに出しませんので許して」

クレーマー親たち「そのポリゴン?ってやつが悪いのか…わかったで…以後気をつけてやー」

ちょろいピカ

ポケモンショック
ポケモンショックとは、1997年12月16日にテレビ東京および系列局(TXN)で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』の一部視聴者が光過敏性発作等を起こし救急搬送された放送事故・事件である。
また、事件の影響で本番組の放送がおよそ4カ月間休止という措置が取られた。

発端となったのは、1997年12月16日の18:30 – 19:00にテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』第38話「でんのうせんしポリゴン」である。ビデオリサーチ社による当時の調査によると、本放送回の視聴率は関東地区で16.5%、関西地区で10.4%だった。

この回は、主人公・サトシたちがコンピュータによるポケモン転送システム内でロケット団が引き起こした事件を解決するため、CGポケモン「ポリゴン」を使って転送システムの内部に侵入するという内容だった。この回ではコンピュータの世界を表現するために、ワクチンソフトによる攻撃シーン、破損したデータを修復したシーンにパカパカを始めとするエレクトロニックフラッシュやフラッシュなどの激しい点滅が多用された。事件後にテレビ東京が配布した報告書「アニメ『ポケットモンスター』問題に関する記録」によれば、25箇所にわたって1秒間以上連続して使用しており、番組後半の部分に関してはこれらの演出が連続して使用されていたという。特にこの演出が顕著だったのは、ピカチュウの技である「10まんボルト」がワクチンソフトのミサイルを迎撃するシーンである。報告書では、各局の同時ネットにより、4歳から12歳にかけての345万人の視聴者が見ていたと推定され、18時51分34秒から4秒間で106回点滅したとされている。

本放送の終了後、放送を見ていた一部の視聴者が体調不良を訴え、病院に救急搬送された。病院に搬送された患者の多くは児童であった。自治省(現・総務省)消防庁の調べでは30都道府県の中の651人が病院に搬送され、そのうち130人以上が入院したとされている。患者の症状は主に発作様症状、眼・視覚系症状、不定愁訴、不快気分、失神、頭痛や吐き気等であり、原因とされているのは上記の激しい光の点滅を断続的に視聴したことにより引き起こされた光過敏性発作である。

ポケモンショック

3: 風吹けば名無し 2023/01/05(木) 11:07:03.03 ID:EdS007Tmd
あれ放送前に確認した大人は大丈夫やったんかね

72: 風吹けば名無し 2023/01/05(木) 11:54:35.13 ID:cHDBspqV0
当時ワイの周り誰も症状出てなかったわ
ちな小学3年生


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Source: 不思議.NET

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