【悲報】ノーベル物理学賞2022「この世界に実在性は無いぞ(ベルの不等式破れ)」←は?www

歴史
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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/10/06(木) 02:39:54.003 ID:CrkPphJNM
じゃあこの世界は仮想世界じゃん

2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/10/06(木) 02:40:18.397 ID:eV7SnJa90
量子レベル

5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/10/06(木) 02:42:24.925 ID:CrkPphJNM
>>2
今はもう仮想世界前提でこの世界の本質は「情報」らしい

量子情報科学が今の物理学のトレンド

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/10/06(木) 02:43:49.999 ID:crM7yDdH0
>>5
仮想世界だと考えないと辻褄が合わないってのは聞いたことあるな

11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/10/06(木) 02:46:15.555 ID:CrkPphJNM
>>7
この世界の基礎単位である粒子は確率的にしか分からない事は確定した
それが今年のノーベル物理学賞

2022年ノーベル物理学賞:量子もつれ光子を用いたベルの不等式の破れの実験と量子情報科学の先駆的研究で欧米の3氏に
 (前略)
量子力学によれば,2つの物体を相互作用させることで,物理的な性質を相関させることができる。例えば2つの光子の偏光を互いに直交させる,量子コンピューターの量子ビット2つが同じ値を取るようにするなどで,これを「量子もつれ」と呼ぶ。単に性質が相関するだけなら珍しいことではないが,量子もつれが特別なのは,もつれ合った2つの物体の性質が,測定するまで具体的な値として存在しないという点である。量子もつれになった2つの光子は,偏光が「直交する」という関係だけが決まっていて,具体的な偏光の方向は決まっていないのだ。

量子もつれになった光子どうしは,たとえ銀河系の端と端に引き離しても,その関係が保たれる。それゆえ一方を測定して「縦偏光」という結果が得られたら,もう一方は「横偏光」になる。だがそれは測定する前から一方が縦偏光,もう一方が横偏光だったということを意味しない。測定方法を変えて一方の光子が「右上がり斜め偏光」であれば,他方の光子は「右下がり斜め偏光」になる。光子の偏光は測定するまでわからないのではなく,測定するまで存在しないのである。
 (以下略)
https://www.nikkei-science.com/?p=68175


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Source: 不思議.NET

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