本日は、入社8年目のラジオテレビ局 永谷 真美の登場です。
一生懸命働いているから、成功も失敗もいろいろある…。
永谷のストロベリーデイズをお楽しみください!
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Q.電通生活での甘かった話はなんですか。
A.入社6年目の時に尊敬する当時の部長が声をかけてくださって、芸能事務所とテレビ通販の新事業を立ち上げることになりました。
新事業を立ち上げるには資金が必要だったのですが、電通ってとても懐が深いんです。
「こんなことをやりたいです。
だから資金をください」と、部長と一緒に社内でプレゼンをしたら、なんと資金を出してくれたんです!
せっかくの資金をスッカラカンにだけはしない様に、とにかく芸能事務所の方々と毎日事業の成功を考えて行動し続けました。
日経新聞に新事業に関する記事が掲載された時も社内外から多くの問い合わせをいただき、仕事に対しての責任感を強く持てるようになりました。
右も左もわからず大変でしたが、本当に良い機会をくれた部長と会社に感謝してもしきれません!
Q.電通生活での酸っぱかった話はなんですか。
A.入社してしばらくは大した仕事も与えられず、正直暇でした。
激務は噂だけなんだと思ってたくらい(笑)。
その為、当時は「暇なんですよね~」と言いながら毎晩放送局の方々や社内の先輩達と飲んでいました。
そんなある日、同期のみんなと集まった際に、みんなが遅くまで一生懸命働き、
怒られながら悩みながらもいろんな成果を出している話を聞き、あまりの自分のレベルの低さに衝撃を受け焦りました…。
『仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきでない。』電通鬼十則にあるこの言葉を、それ以来肝に銘じてとにかく努力しています。
Q.就職活動中の学生の皆さんにメッセージをお願いします。
A.私は自分のトリハダを信じるようにしていました。
電通の「鬼十則」を初めて読んだ時に「かっこいい!」とトリハダが立ちました。
電通の先輩の話を聞いた時には「面白そう!」とトリハダが立ちました。あの時自分の本能に素直に従ったおかげで、私は今とても楽しくて幸せです♪
https://www.career.dentsu.jp/recruit/2021/
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Source: 不思議.NET
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