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1: 風吹けば名無し 2021/03/26(金) 03:59:08.74 ID:GA+AWMBa0
シアトルにいる68歳の女性が、水道水で鼻うがいをしていたことで脳を食べる珍しいアメーバを摂り込んでしまい、亡くなりました。
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犯人はアメーバ
コブズ医師は、The Seattle Timesにてこの状況についてこう語っています。
私がこの女性に手術をしたとき、脳のゴルフボール大ほどの部分が血まみれになっていたんです。そこには脳細胞を食べるアメーバがそこら中に巣食っていたのですが、我々は最初それが何なのかわかりませんでした。
そこで組織を切り取って調べたら……アメーバだということが判明したのです
その後の生検レポートには、女性に寄生していたのは「バラミュージア・マンドリラリス(Balamuthia mandrillaris)」というアメーバだったことが示されました。
「原因は水道水」
鼻うがいとは急須のようなネティー・ポットを使い、鼻の穴に水を注ぐことで副鼻腔の圧迫感を軽減するものですが、この女性は煮沸した水または生理食塩水の代わりに、購入した水用フィルターを通して濾過した水道水を使用したとのこと。
米Gizmodoのドヴォルスキー記者も、ネティー・ポットで鼻うがいをするとのことですが、煮沸した水や生理食塩水を使うことは知らなかったのだそうです。おそらくほかの多くの人々にとっても驚きだと思う、と述べています。
(以下略)
※全文はソース元で
https://www.gizmodo.jp/2018/12/rare-brain-eating-amoeba-kills-woman.html
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Source: 不思議.NET
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