【猛暑】「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か。日本気象協会に訊いた

歴史
1: 記憶たどり。 ★ 2018/07/19(木) 05:11:32.44 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000092-it_nlab-sci

ここ最近SNSを中心に、学校へのエアコン設置に関する議論が盛り上がりを見せています。
「昔はエアコンが無くても倒れる子どもはいなかったのだから必要ない」という声がある一方、
「昔よりも気温が上がっているから子どもを熱中症から守るために必要である」という意見も。

(中略)

―― 実際に日本の気温は昔に比べて上がっているのでしょうか。
日本気象協会:はい。気象庁が2018年6月26日に公開した「ヒートアイランド監視報告2017」によると、
東京ではこの100年間の間に年間での平均気温が3.2度上がっています。特に上がっているのが最低気温の4.4度。
最高気温は1.7度上がっています。

(中略)

やはり昔に比べて平均気温が上がっているというのは、事実でした。特に気温が上がり始めたのが高度成長期ということで、
特に現在60代以上の人の子どものころと現在では大きな差が生じているもよう。「熱中症は甘え」ではなかったようです。

今と昔では夏の暑さが違うことを認識し、しっかりと暑さ対策をしてください。

引用元: 【猛暑】「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か。日本気象協会に訊いた

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Source: 不思議.NET

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