アイスマンの5300年前の最後の晩餐が明らかに ヤギの脂肪と野生のシカ肉、古代の穀物とシダ類 栄養満点だが味は?

歴史
1: みつを ★ 2018/07/13(金) 21:33:48.46 ID:CAP_USER9
アイスマンの最後の晩餐が明らかに 栄養満点だが味は?

ヤギの脂肪と野生のシカ肉、古代の穀物とシダ類。「マスターシェフ(BBCの料理番組)」に出てくるようなメニューではないが、我々の祖先にとっては栄養満点のごちそうだった。

科学者たちは「アイスマン」の最後の食事がバランスは取れているものの、とても脂質が高いものだったことを明らかにした。

アイスマンは5300年前、氷河の中で死亡してミイラとなった。1991年に発見されるまでの数千年間、アイスマンの遺体は氷の中で保存されていた。
科学者らはアイスマンが最後にした食事など、彼の生活をさまざまな側面から解明している。
研究によると、アイスマンの胃は野生のヤギの脂肪、アカシカの肉、ヒトツブコムギと呼ばれる古代の穀物、そして毒性のあるシダで満たされていた。

(中略)

科学者らは、アイスマンの胃に残っていた脂質が乳製品由来ではなく、アルプス山脈に棲むアルプスアイベックスというヤギに由来するものだと突き止めた」
マイクスナー博士は、「アイスマンの食生活は炭水化物とたんぱく質、脂質をバランスよく組み合わせたものだったし、彼が高脂質の食べ物を摂取していたことは大きな驚きだった」と語った。

(以下略)

※全文、詳細はソース元で
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44817247

アイスマンの腹部を調べる科学者
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新たなスキャン検査によってアイスマンの胃が発見された

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引用元: 【最期の晩餐】アイスマンの5300年前の最後の晩餐が明らかに ヤギの脂肪と野生のシカ肉、古代の穀物とシダ類 栄養満点だが味は?

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Source: 不思議.NET

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