これは今から約60年ほど前、1959年11月25日の読売新聞に掲載された記事である。
1959年(昭和34年)11月24日の夜、東京都千代田区にて、有名占い師が神経症を患ったとされる、ひとりの青年に刺殺されるという事件があった。
刺されたのは「科学予言」象山易学初代宗家で、高嶋象山学派の開祖である高嶋象山(たかしましょうざん)およびその息子で弟子の高嶋崋象(たかしまがくしょう)の二人で、父親である高嶋象山は刃物でメッタ刺しにされ出血多量により間もなく死亡。
息子の高嶋崋象も全治3ヶ月の重症を負うなどかなり凄惨な現場だったという。いったい何故、有名占い師の親子二人は暴漢に襲われたのだろうか。
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Source: 不思議.NET
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