【画像】玄関ドアの覗き穴、とんでもない方法で悪用されてしまう・・・

歴史
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1: 風吹けば名無し 2022/04/02(土) 23:41:44.59 ID:kpLfsDfga
玄関ドアのドアスコープ(のぞき穴)から、室内がのぞかれたり、盗撮されたりする被害が各地で起きている。本来は外から見えない構造になっているが、美術鑑賞などで使われる単眼鏡(小型望遠鏡)を悪用する手口がネットで拡散。気づかないまま被害に遭っているケースが多いとみられ、専門家は小物で穴を塞ぐなどの対策を呼びかけている。

被害気づかず

 「ネットで盗撮する方法を知り、ストレス発散のためにやった」
 京都府内のマンションで2020年9月、玄関のドアスコープから室内で着替えていた女性を盗撮したとして昨年8月に府迷惑防止条例違反などで起訴された府内の男(42)は、読売新聞の取材に、消え入るような声で話した。

 起訴状や検察側の冒頭陳述などによると、男は女性宅前の通路からドアスコープに単眼鏡を取り付け、スマートフォンのカメラで動画を撮影。自分の好みの女性を探すため、別のマンションも巡ってのぞきを繰り返していたという。

 昨年12月に京都地裁で開かれた公判で、男は「多い時は週2回、仕事帰りにのぞいていた」と説明。女性は男と面識がなく、府警が捜査するまで被害に気づいていなかったという。

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なぜ見える?

 ドアスコープは、室内から訪問者の姿を確認するためのものだ。光の屈折を利用して広範囲が見られる魚眼レンズが使われ、外側からはほぼ見えない仕組みだ。

しかし、同じような構造の単眼鏡の接眼部をドアスコープにあてると光の屈折が相殺され、通常のガラスのように、外側から室内が見通せるようになるという。こうした手口はネット上で広く紹介され、警察幹部は「摘発は氷山の一角で、今後さらに被害が増える可能性がある」と語る。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20220207-OYT1T50182/


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Source: 不思議.NET

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