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1: 風吹けば名無し 2021/01/31(日) 15:40:16.34 ID:c3Ex5M59d
・オオカミとイヌは遺伝的にほとんど同じなので放っておくと混血してしまう
・オオカミとヤマイヌは見た目がほとんど同じで死後に頭蓋骨の形状を調べない限り正確に区別することはできない
・そもそも日本では古くからオオカミとヤマイヌが混同されていたのでどのような動物がオオカミでどのような動物がヤマイヌなのかという正確な定義すらない(オオカミとヤマイヌは同じ動物という説まである)
・最後にニホンオオカミが捕獲されたのは遺伝子解析などない100年以上前のことなのでニホンオオカミの特徴を正確に把握することが難しい
・結論として現在の日本の山にはかつてニホンオオカミと呼ばれていた動物とその他のイヌとの混血種が棲息している可能性は高いが、捕まえて解剖してみなければそれを証明することはできないし、もし解剖したとしても証明できない場合もある
秩父山中で目撃され、生物学者から外見上の特徴はニホンオオカミと完全に一致すると断定された野犬(いわゆる秩父野犬)
※出典元:秩父野犬の詳細 – ニホンオオカミを探す会
秩父野犬の詳細 - ニホンオオカミを探す会1996年10月秩父山中で撮影された犬科動物 前書き 1996年10月14日午後4時 秩父山中の林道を走る私の車の前に、突然1匹のイヌ科動物が現われました。とても不思議な動物でした。 ヤッター!の歓喜とマサカ?の懐疑が交 …
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Source: 不思議.NET
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