伝説に残る拷問道具、使い方がエグすぎて見ただけで失神するレベルだった

歴史
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/js/sp_middle_ad.js
historical-945928_640
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/05/07(金) 10:46:26.436 ID:bfvP0oGp0
ファラリスの牡牛

真鍮でできた巨大な牛の作り物
中に人を入れて下から炎で炙り蒸し焼きにする
なお最初の犠牲者はファラリスの牡牛を作った人

ファラリスの雄牛

ファラリスの雄牛(ファラリスのおうし)とは、古代ギリシアで設計されたという、処刑のための装置である。

シチリア島アグリジェントの僭主であったファラリスは、目新しい死刑方法をとりいれたいと思っていた[1]。アテナイの真鍮鋳物師であったペリロスが、それにこたえてこの装置を考案し、ファラリスに献上した。

真鍮で鋳造された、中が空洞の雄牛の像であり、胴体には人間を中に入れるための扉がついている。受刑者となったものは、雄牛の中に閉じ込められ、牛の腹の下で火が焚かれる。真鍮は黄金色になるまで熱せられ、中の人間を炙り殺す。

雄牛の頭部は複雑な筒と栓からなっており、苦悶する犠牲者の叫び声が、仕掛けを通して本物の牛のうなり声のような音へと変調される。

ファラリスの雄牛

Pierre Woeiriot Phalaris

引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1620351986/

続きを読む
Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました