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1: 風吹けば名無し 2021/06/06(日) 20:17:55.24 ID:cQzUpV91p0606
日本軍「魚雷に人間乗せたろw」
回天
回天(かいてん)は、太平洋戦争で大日本帝国海軍が開発した人間魚雷であり、日本軍初の特攻兵器である。
回天は超大型魚雷「九三式三型魚雷(酸素魚雷)」を改造し、特攻兵器としたものである[6]。九三式三型魚雷は直径61cm、重量2.8t、炸薬量780kg、時速48ノットで疾走する無航跡魚雷で、主に駆逐艦に搭載された。
回天はこの酸素魚雷を改造した全長14.7m、直径1m、排水量8tの兵器で、魚雷の本体に外筒を被せて気蓄タンク(酸素)の間に一人乗りのスペースを設け、簡単な操船装置や調整バルブ、襲撃用の潜望鏡を設けた。炸薬量を1.5tとした場合、最高速度は55km/hで23キロメートルの航続力があった。
ハッチは内部から開閉可能であったが、脱出装置はなく、一度出撃すれば攻撃の成否にかかわらず乗員の命はなかった。
回天
<a href="https://commons.wikimedia.org/wiki/File:KaitenType1.JPG" title="World Imaging, CC BY-SA 3.0 , via Wikimedia Commons”>
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1622978275/
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Source: 不思議.NET
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