【閲覧注意】世界一怖い拷問器具wwwwwwwwwwwww

歴史
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1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/30(木)09:19:26 ID:1HX
ファラリスの雄牛のエピソードとかすこ

ファラリスの雄牛

ファラリスの雄牛とは、古代ギリシアで設計されたという、処刑のための装置である。

シチリア島アグリジェントの僭主であったファラリスは、目新しい死刑方法をとりいれたいと思っていた。アテナイの真鍮鋳物師であったペリロスが、それにこたえてこの装置を考案し、ファラリスに献上した。

真鍮で鋳造された、中が空洞の雄牛の像であり、胴体には人間を中に入れるための扉がついている。受刑者となったものは、雄牛の中に閉じ込められ、牛の腹の下で火が焚かれる。真鍮は黄金色になるまで熱せられ、中の人間を炙り殺す。

雄牛の頭部は複雑な筒と栓からなっており、苦悶する犠牲者の叫び声が、仕掛けを通して本物の牛のうなり声のような音へと変調される。

ファラリスの雄牛

Pierre Woeiriot Phalaris

引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1467245966/

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Source: 不思議.NET

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