猿人UMAと巨人・小人族の伝説の源流はホモ・サピエンスの生存競争だった【山口敏太郎】

歴史

なぜ猿人系UMAは目撃され続けるのか

アメリカのビッグフット、ロシアのアルマス、中国の野人、シンガポールのブキティマ・モンキーマン、オーストラリアのヨーウィ、日本のヒバゴンなど、人類はサル型の未確認生物を度々目撃している。

それどころか、古代から猿人系の怪物は世界各地の神話や伝説に登場している。恐竜タイプの未確認生物と並んで、人類が最も好むUMAが猿人系UMAである。人はなぜ猿人系UMAをここまで幻視してしまうのだろうか。

それは我々の先祖が体験したはるか昔の記憶がそうさせているのかもしれない。

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Source: 不思議.NET

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