【発射】回天とかいう「人間魚雷」を使っていたという事実

歴史
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/js/sp_middle_ad.js
1: 風吹けば名無し 2021/07/03(土) 22:11:33.92 ID:4qNt6HDar
人間魚雷、神風特攻隊←これ

回天

回天(かいてん)は、太平洋戦争で大日本帝国海軍が開発した人間魚雷であり、最初の特攻兵器。

1944年7月に2機の試作機が完成し、11月8日に初めて実戦に投入された。終戦までに420基が生産された。兵器としての採用は1945年5月28日のことだった。

回天は超大型魚雷「九三式三型魚雷(酸素魚雷)」を転用し、特攻兵器としたものである。九三式三型魚雷は直径61cm、重量2.8t、炸薬量780kg、時速48ノットで疾走する無航跡魚雷で、主に駆逐艦に搭載された。回天はこの酸素魚雷を改造した全長14.7m、直径1m、排水量8tの兵器で、魚雷の本体に外筒を被せて気蓄タンク(酸素)の間に一人乗りのスペースを設け、簡単な操船装置や調整バルブ、襲撃用の潜望鏡を設けた。

炸薬量を1.5tとした場合、最高速度は時速55km/hで23キロメートルの航続力があった。ハッチは内部から開閉可能であったが、脱出装置はなく、一度出撃すれば攻撃の成否にかかわらず乗員の命はなかった。

wiki-回天-より引用

xxx

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1625317893/

続きを読む

Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました