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1: みの ★ 2021/04/18(日) 09:40:56.95 ID:rN+1JEVE9
不倫したら男女とも「死刑」――。粋な町人文化の象徴と思われがちな「色ごと」だが、不義密通はもちろん、婚前交渉ですら奉行所で一旦裁きにかかると死刑や追放といった厳しい刑罰が待っていた。
江戸時代の名奉行らによって残された大量の裁判記録の中から、男女間の性的な事件・犯罪に対する裁きと仕置をまとめた一冊が、作家の丹野顯氏の『 江戸の色ごと仕置帳 』(集英社新書)だ。
(中略)
江戸時代のレイプ事件は、大半が奉行所に訴えられることもなく、被害にあった女性は泣き寝入りで終わることが多かった。大きな理由は、町奉行所へ訴えるとなると親だけでなく、町名主や月行事(名主の補佐役)・五人組・大家ら町役人に犯罪の事実を確認してもらったうえで、彼らにも奉行所へ同道してもらわなければならない。
奉行所では取り調べのプロである吟味方与力から、犯行状況の微細な証言を要求される。この間、被害者のプライバシーを守るという配慮はなく、被害女性にとっては精神的にもう一度レイプされるようなものである。そして、のちのちまで町中に知れることの不名誉・不利益が追い打ちになった。
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b184eb99f05a81a332639578e84766aca09dcff
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618706456/
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Source: 不思議.NET
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