ソ連軍の秘密戦史36
Yak-28の珍事件文:nona
https://en.wikipedia.org/wiki/Yakovlev_Yak-28Yak-28はヤコブレフ設計局が開発した軍用航空機で、レシプロ機とジェット機を折衷したかような奇抜な姿で知られます。
古典的なガラス張りの機首を採用しながら超音速飛行が可能であり、上から見た姿を形容したものか、現場では「櫛(クシ)」と呼ばれました。
同機は1960年代からソ連崩壊まで、ソ連空軍、防空軍、海軍航空隊において爆撃機、迎撃機、偵察機、電子戦機などの多様な任務で使用されたものの、輸出はなされず目立った活躍もないため、日本での知名度はそれなり。
しかし、Yak-28はソ連や東欧圏内ならではのドメスティックな事件に数多くかかわっており、今回はその一例を紹介したいと思います。
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Source: 系まとめブログ
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