1: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [CN] 2018/02/10(土) 11:29:54.93 ID:td5Em7rx0● BE:842343564-2BP(2000)
神戸大海洋底探査センターは9日、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」(直径20キロ)に、世界最大級の溶岩ドーム(直径10キロ、高さ600メートル、体積32立方キロ超)を確認したと発表した。採取した岩石などから、巨大カルデラ噴火を起こす大規模なマグマだまりが成長している可能性があるとしている。
鬼界カルデラは南九州の縄文文化を消失させたとされる約7300年前の噴火で形成されたくぼ地。同センターは昨年10月までの2年間に3回、同大大学院の練習船「深江丸」を用いてカルデラ内部の海底を調査し、その中にドーム状の地形があることを確認していた。
今回は、この地形から採取した岩石を分析し、鬼界カルデラ形成時の噴出物とは化学的特性が異なることが判明。周辺の断層の調査で、内部が盛り上がったためにできたゆがみを発見した。
その結果、この地形が鬼界カルデラ形成以降の噴出でできた溶岩ドームで、少なくとも体積は32立方キロと結論付けた。
ドームの上部では、熱水が噴出して煙のようにたなびく「熱水プルーム」も既に確認されており、直下で活発な火山活動が続いていると推測している。
(以下略)
引用元: ・日本終わった。鹿児島沖に世界最大の直径10kmの溶岩ドーム 破裂したらみんな死んじゃえ
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Source: 不思議.NET
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