航空事故の中でも「一番恐ろしい画像」がこちら

歴史
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1: 風吹けば名無し 2021/02/12(金) 23:30:09.99 ID:bPlpFE8M0
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ブリティッシュ・エアウェイズ5390便不時着事故

ブリティッシュ・エアウェイズ5390便不時着事故は、1990年6月10日にイギリスで発生した航空事故。事故を起こしたブリティッシュ・エアウェイズ5390便はイングランドのバーミンガム空港からスペインのマラガ空港への便であった。

不適切に装着されていた操縦席の窓ガラスが吹き飛んで、機長の半身が機外へ吸い出され、機内は急激な減圧にあった。運航乗員は、死者を出すこと無くサウサンプトン空港に緊急着陸した。

5390便は、現地時刻7時20分にバーミンガムを離陸した。副操縦士のアチソンが通常の離陸を担当し、安定した上昇の中で機長のランカスターに操縦を替わっている。その後機長・副操縦士とも肩ベルトを外し、機長は腰のベルトも緩めた。

7時33分、客室乗務員は食事の準備を始めた。当該機がオックスフォードシャー・ディドコット上空17,400フィート (5,300 m)まで上昇した時、突然の破裂音とともに機長席側の窓ガラスが吹き飛び、機内に霧が充満した。急減圧により、腰ベルトを外していたランカスターは頭から操縦席の外に吸い出され、膝が操縦桿に引っ掛かった。彼の体は上半身は機外、脚のみ機内という状態になった。操縦席の扉は、通信、操縦卓の上に吹き飛ばされ、客室から紙や破片などがコックピットに吹き込んだ。

ブリティッシュ・エアウェイズ5390便不時着事故

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1613140209/

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Source: 不思議.NET

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