【昭和の怪奇事件】少女が神隠しにあった意外な原因は◯◯だった

2018年1月31日、TBS系列で放送された「緊急！公開大捜索’18春〜今夜あなたが解決する！記憶喪失・行方不明スペシャル〜」がネットで大きな話題となっている。

本番組では「長年何者かに軟禁されていた」と語る和田竜人（仮名）と名乗る男性が登場。この男性の顔が1989年に徳島県で発生した誘拐事件の被害者である松岡伸矢くんにそっくりとのことで、「29年ぶりに再発見か」とネットを中心に盛り上がったのである。

2月8日現在、「緊急！公開大捜索」で登場した和田竜人さんと松岡伸矢くんは松岡くんの両親、および和田さんのDNAを照合した結果、別人であることが判明し、騒ぎそのものは収まってはいるが、来年2019年で事件発生から30年を迎えるため、改めて事件解決に向けて大きな動きがあるのではないかと思われる。

さて、今回の「昭和の怪奇事件」であるが、松岡伸矢くん事件解決の祈りも込めて「子供の行方不明事件（解決済み）」というテーマで一点ご紹介しよう。