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1: 名無しさん@おーぷん 20/11/04(水)16:39:44 ID:sX8
アメリカでは60年代より、重篤な障がいを抱えて生まれた人物が、自分が生まれない方が良かったのに、医師の判断ミスにより間違った生を受けてしまったとする「ロングフル・ライフ訴訟」(wrongful life 間違った生)と呼ばれる訴訟事件が問題となっているが、哲学の世界では、障がい者だけでなく、健常者も含めた「全ての生が害悪である」とする驚愕の倫理学説が存在する。
「善良な人々は、自分たちの子どもを苦しみから遠ざけることに全力を尽くすものだが、興味深いことに、あらゆる苦しみを子どもに与えない唯一の方法は、そもそも最初から彼らを産まないこと(存在させないこと)であると気付いている人はほとんどいない」(ベネター)
引用元: ・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1604475584/
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Source: 不思議.NET
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