彡(^)(^)「お!金入ってそうな封筒や!拾ったろ!」←死人と結婚させられる

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1: 風吹けば名無し 2020/12/17(木) 08:44:49.20 ID:mM/nHlcdp

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冥婚

台湾では紅包と呼ばれる赤い封筒が冥婚に使われる。本来紅包は現地でご祝儀のやり取りや餞別を入れて感謝を伝える用途で使われるものであるが、この風習の場合その意味合いは異なる。女性が未婚のまま亡くなると、道端に遺族が紅包を置く。通行人がそれを拾うとそれを監視していた遺族が出てきて、死者との結婚を強要される。そのため、安易に封筒を拾うことは危険であるとされる。

結婚には死者が相手を気に入る必要があり、その有無は占いで判断される。封筒には現金や遺髪、死者の生前の写真などが入っている。2015年現在は実際に起きればニュースになるほど珍しいものとなっている。

そもそもこの風習自体が過激に取り上げられていることが2012年に国立台北芸術大学大学院の修士論文で冥婚を取り上げた李佩倫によって指摘されており、2017年に公開された映画『血観音』およびテレビドラマの『通霊少女』による影響によるものだとされている。

冥婚

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1608162289/

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Source: 不思議.NET

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