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1: ばーど ★ 2020/11/20(金) 08:49:52.22 ID:Iz9wOIQx9
(前略)
この8月に米国航空宇宙局(NASA)は5メートル前後の中型車くらいの小惑星が秒速約12キロで地球をかすめていたと発表した。「2020QG」と名付けられた小惑星で、もっとも近づいた距離は地球の半径の半分の3000キロだった。地球にぶつからなかった小惑星としては観測史上最も近づいたものだ。多くの通信衛星が周回する高度3万5000キロの静止軌道よりはるかに低い高度だった。
この8月に米国航空宇宙局(NASA)は5メートル前後の中型車くらいの小惑星が秒速約12キロで地球をかすめていたと発表した。「2020QG」と名付けられた小惑星で、もっとも近づいた距離は地球の半径の半分の3000キロだった。地球にぶつからなかった小惑星としては観測史上最も近づいたものだ。多くの通信衛星が周回する高度3万5000キロの静止軌道よりはるかに低い高度だった。
8月の「2020QG」の約1カ月後に地球をかすめた小惑星「2020SW」はずっと大きく、バスほどの大きさだった。これは地球接近のわずか6日前に発見された。幸い地球には衝突せず、太平洋南東部の上空を通過した。やはり静止通信衛星より近かった。
この小惑星はわずか6日前、そして8月の小惑星は誰にも発見されないまま地球に記録的な接近をしたのだ。発見されたのは通過した後だった。
だが、もっと大きな小惑星が2068年に地球に衝突する危険が示された。この秋に開かれた米国天文学会のことだ。
直径は約300メートルあまりの「アポフィス」。これは2029年に最初に地球に接近し、再度2068年に接近する。
2029年には地球に衝突することはまずない。しかし「ヤルコフスキー効果」が軌道を変化させる。太陽光から来て小惑星から出る熱エネルギーが、小惑星の表面が暖かくなるのも冷却するのにも時間がかかることによって時間遅れが生まれる。この時間遅れによるアンバランスが軌道を変化させるのだ。
(以下略)
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/201120/dom2011200004-n1.html
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605829792/
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Source: 不思議.NET
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