鎌倉時代の仏像内部に大量の巻物など確認 奈良 法華寺

歴史
1: みつを ★ 2018/05/07(月) 19:41:21.26 ID:CAP_USER9

5月7日 19時16分
奈良市の法華寺にある鎌倉時代の仏像の内部に、大量の巻物などが納められている様子が、最新の装置を使った奈良国立博物館による調査で確認されました。

奈良市の法華寺の本堂に安置されている、鎌倉時代につくられた「文殊菩薩坐像」は、内部に品が納められていることは知られていましたが、詳しい状況はわかっていませんでした。

そこで、奈良国立博物館が最新のCTスキャナーを使って調査したところ、高さ73センチの仏像の全体に空洞があり、頭の部分には、巻物や釈迦の遺物を納めた「舎利容器」と見られる器が合わせておよそ30、確認されました。

さらに胴の部分には、およそ150の経典と見られる巻物が敷き詰められているということです。
一度も取り出された形跡がなく、作られたままの状態と見られるということです。

(以下略)

続きはURL先で

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180507/k10011429891000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

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引用元: ・【仏像】鎌倉時代の仏像内部に大量の巻物など確認 奈良 法華寺

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Source: 不思議.NET

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