全長5メートルの古代魚竜のお腹に「丸呑みされた4メートルのトカゲ」を発見!

歴史
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全長5メートルの古代魚竜のお腹に「丸呑みされた4メートルのトカゲ」を発見!

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「イクチオサウルス」のお腹に巨大生物の胴体を発見/Credit: Da-Yong Jiang, et al, iScience

2010年に中国南西部・貴州省で、約2億4000万年前の古代魚竜「イクチオサウルス」の化石が出土しました。

全長4.8メートルに及ぶ巨大さで話題になりましたが、最新研究により、さらに驚くべき事実が明らかにされています。

なんとイクチオサウルスのお腹の中に、巨大な水棲トカゲの遺骸が発見されたのです。

調査の結果、この化石は、記録上最古の「巨獣捕食(Megapredation)」を捉えたものと特定されました。

巨獣捕食とは、ある巨大生物が別の巨大生物を捕食することであり、この水棲トカゲはイクチオサウルスによって丸呑みされたようです。

研究は、米・カリフォルニア大学デービス校と中国・北京大学により報告されています

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引用元:ナゾロジー
全長5メートルの古代魚竜のお腹に「丸呑みされた4メートルのトカゲ」を発見!

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Source: 不思議.NET

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